年金受給いつからできる?収入制限なしの働き方がある?

ライフスタイル

先週、年金請求書を提出に年金事務所へ行って来ました。

実は60歳のお誕生日前に年金事務所から年金請求書(年金受給に関する書類)が送られて来て、必要書類を提出すれば年金が支給されるよ、という案内があったのですが、「えっ? 年金って自分で書類を出して申請しないともらえないんだね」というレベルの知識しかなくて焦りました(苦笑)。

働いていたら年金ってもらえないのでは?

正社員じゃなくアルバイトやパートなら年金がもらえるの?

漠然と疑問に思っていたこともあり、それからいろいろ調べてみました。

そして前述の年金請求書を持って年金事務所にも行ってきました。

この記事ではそこで知った「いくら収入があっても年金を満額受給できる働き方」についてお話していきます。

\この記事でわかること/

  • 年金請求ができる生まれ年と年齢の関係
  • 年金支給に必要な書類
  • 年金手続きに事務所へ行く時の注意
  • ブログ収入と年金の関係

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年金請求書が届くのはいつ?受給開始年齢は?

私の手元に年金請求書が届いたのは60歳になる少し前でした。

いつ届くようになっているのかを調べてみると・・・

特別支給の老齢厚生年金の受給権(年金を受け取る権利)が発生する方に対し、支給開始年齢の3か月前に基礎年金番号、氏名、生年月日、性別、住所及び年金加入記録(以下「年金加入記録等」といいます。)をあらかじめ印字した「年金請求書(事前送付用)」を日本年金機構からご本人あてに送付します。

(出店:日本年金機構


確かに60歳になる3ヶ月前に届きました。

ただし男女を問わず、これから先もずっと「60歳になる3ヶ月前」に送付されるのかというと、そうではなさそうです。

以下の表をご覧いただくとわかるように、現状の年金支給開始年齢は男性、女性によって異なり、さらには生まれ年によっても異なります。

私は1958年生まれですので、確かに60歳になる3ヶ月前に送付されています。

同い年の夫にはまだ届いていないのですが、男性は年齢が同じでも受給開始年齢が63歳だから・・・なんですね。

男性 女性 支給開始年齢
〜1953年4月1日 〜1958年4月1日 60歳
1953年4月2日〜1955年4月1日 1958年4月2日〜1960年4月1日 61歳
1955年4月2日〜1957年4月1日 1960年4月2日〜1962年4月1日 62歳
1957年4月2日〜1959年4月1日 1962年4月2日〜1964年4月1日 63歳
1959年4月2日〜1961年4月1日 1964年4月2日〜1966年4月1日 64歳
1961年4月2日〜 1966年4月2日〜 65歳

年金を受給開始できる年齢は男女、生まれ年によって異なる

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年金請求書の提出=年金受給開始ではない、年金事務所で知ったこと

現在の私が年金を受け取れるのか?

受け取れるとしたら金額は?

正確にわかっていないので、実際に年金事務所へ出向く前に電話で問い合わせをしたことがあります。

最初に言われたことは、生まれ年、年齢、年金の加入状況が個々によって違うので「簡単に即答はできない」ということ。

そして・・・

年金請求書が届いているのなら、請求書を出してもらうことで詳しい説明ができます」でした。


それならとりあえず年金請求書を出しにいこうか!と出かけることにしました。


その時教えてもらった「年金請求書」を提出するとどうなるか?は・・・


「年金請求書」を提出しても即年金を受け取れるということではなく、受け取れる年齢(私の場合60歳)で提出しておくことで、「国民年金・厚生年金保険金証書」を発行する。

それが手元にあれば、今は会社勤めでも退職したり状況が変わった時に、すぐに受給開始の手続きができる。

というものでした。

年金請求書の提出に必要なモノ

年金請求書を提出する時に以下の書類が必要です。

(詳細は年金請求書に記載されています)

  1. 年金請求書  ←これは受給資格ができる誕生日前に年金事務所から送られて来ます
  2. 住民票(世帯全体がわかるもの)
  3. 戸籍謄本
  4. 前年度の収入証明書(自分)
  5. 前年度の収入証明書(夫)
  6. 運転免許証などの本人確認のできるもの
  7. 銀行通帳またはキャッシュカード(口座番号がわかるもの)
  8. 認め印
  9. 年金手帳(自分)
  10. 年金手帳(夫)

2〜3は市役所または区役所などで発行してくれます。

「今日、今から行こう!」と思っても住民票や戸籍謄本、収入証明書も必要になるので、これらは事前に準備しておくといいですね。

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年金手続きに行く時の注意・場所や日時予約の方法

年金事務所はどこにあるのか?

どこの年金事務所へ行けばいいのか? どこにあるのか? は送付されてきた年金請求書に記載されています。
私も居住している市内の年金事務所の場所をそれで知ることができました。

まだ届いていないけれど、もうすぐかな・・・と気になる場合は、日本年金機構の全国の相談・手続き窓口で調べることができます。

年金事務所に行くのはいつがすいているのか?

「年金の手続きに行ったけれど、待ち時間が長かった」という話を耳にします。

当日パッと行っても運がよければ空いている可能性はありますが、事前に日時を予約できるので予約されることをオススメします。

予約するメリット
  • 自分のスケジュールにあわせて行くことができる
  • 相談内容が事前にわかっているので、内容にあわせてスタッフが準備してくれる

予約相談の受付と相談できる時間帯・予約方法

予約相談の受付は希望日の1ヶ月前から前日まで。

予約相談できる時間帯
8時30分~16時00分(月曜~金曜)
9時30分~15時00分(土曜開所日)
8時30分~18時00分(延長開所日)
土曜開所日、延長開所日は相談に行かれる窓口を調べて該当する設定があるか確認しましょう)

予約相談は予約専用受付電話 050-05-4890

【一言メモ】

予約の受付って電話だけ?
もうネットで予約できてもいいのに・・・と思って調べてみましたが、この記事を書いている今、見つかりません。
遅れてる〜・・・って思いました(^^;)

あとで担当の人に聞いてみれば「嵐の前の静けさみたいで、こんなに人が少ないことも珍しい、1年に一回あるかないか・・・」とのことでしたから、とてもラッキーだったということでしょう。

余談ながら・・・

私は予約電話がなかなかつながらずイライラ・・・はさておき予約をとってから年金事務所に行きましたが、なかはひっそりとしていて「予約しても多少待つ覚悟が必要」と事前に聞いていたので、少し拍子抜け。

あとで担当の人に聞いてみれば「嵐の前の静けさみたいで、こんなに人が少ないことも珍しい、1年に一回あるかないか・・・」とのことでしたから、とてもラッキーだったということでしょう。

それでも予約はしておくべきです!と事務所スタッフさんはおっしゃっていました。

年金請求書を提出する時に必要なモノはあらかじめ準備しておく
年金事務所へ行く時は日時予約をしておく

60歳で年金を受給できるかどうか

ズバリ! 1958年生まれで60歳から年金受給資格のある私の場合は、会社勤めをやめてたら・・・

年金を満額受け取ることができます! (微々たる金額ですが・・・ ^^;)

これもまたケース・バイ・ケースで条件が違うと受け取れるか否かは違ってきます。

例えば私と同じ1958年生まれの女性であったとしても・・・

  • ずっと専業主婦で夫の扶養家族だった場合
  • 年金を納めている期間が、十分でない場合

私は1958年生まれ、23歳から10年間国民年金、その後はずっと厚生年金に加入して60歳を迎えてました。つまり年金にはトータル37年加入していたので年金加入期間も満たしていました。

「私はどうなのだろう?」と気になるなぁ・・・というあなたは年金事務所に問い合わせてみてくださいね。

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60歳で年金を満額受け取る働き方があるの?

さて私には「年金を満額受け取ることができる」と書きましたが、これはあくまで会社員をやめた場合です。

私が実際に年金を満額受給するには

  • 会社に雇われて働いていない(パート、アルバイトも含む)
  • 60歳を越えている

のどちらも満たしている必要がありますが、今はまだ会社勤めをしているので(^^;)

副業としてブログを運営していますが、会社をやめてブログ運営に専念すると(つまり正真正銘、職業がブロガーになる?)、年金も満額受け取れるということです。

(自分の好きなことに時間を使うため、会社やめる→ブログ運営に専念+年金の生活を思案中です)

会社勤めの人が60歳で定年を迎えても、継続雇用制度のもとで65歳(いや、それ以上でも)まで働き続けると、そのまま厚生年金保険料を払い続け、かつ年金を満額受給することはできません。

年金を受取るには雇用されない働き方がおすすめ

雇用されて(会社に雇われて)働いている限りは、極端に働く時間が短くならない限りは厚生年金保険料として給与から天引きの形で保険料を払い続けなくてはならない、かつ年金を満額受給することもできないんですね。

現在の年金は二段階になっているので、私が現在受け取ることが可能なのは、「老齢基礎年金」という部分のみで少額です。

65歳になると「厚生年金比例部分」を上乗せで受け取ることができるので、贅沢はできなくてもそれなりに暮らせるかなぁ・・・と思います。

ただ、ふつーーーに会社員だけやっていたのなら「しかたない、今、会社をやめるよりも65歳までは頑張って働こうかな」とため息をつきながら考えるのかもしれません。

でも、副業としてブログからの収入がそこそこ得られるようになっている今は、会社をやめて年金+ブログ収入で、時間に縛られないシニアライフを目指そうか?と考えてしまいます。

受給資格を満たしていれば、雇用されない働き方(会社員、パート、アルバイト)なら、いくら収入があっても年金を満額受給できる

60歳は国民年金保険の対象外

若い頃にフリーランスで仕事をしていた10年間、国民年金保険に加入していまていました。

そこで思い出しがことは「あれっ? じゃぁ、ブログ専業になったら今度は国民年金の保険料払うんだろうなぁ?」だったのですが、調べてみると・・・

国民年金保険に加入の義務があるのは・・・

20歳以上60歳未満で、厚生年金保険に加入していない人

私は60歳を越えていると加入しなくても良いことがわかりました(^^)

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60歳から年金+ブログ収入でシニアライフをすごすことが可能

私は58歳の時に「ブログで稼げる!」という文字を目にして、PCとインターネット環境があればできる副業にチャレンジしはじめました。

理由は・・・

  • 足腰を患って歩くのが辛い時、会社勤めが続けられるのか不安になった
  • 仕事もしたい、でも自由になる時間も手に入れたいと考えはじめた
  • どこにいてもPCとネットがあればできる仕事に魅力を感じた

です。

会社は60歳定年後も再雇用で65歳までは働ける環境は整っています。

もう慣れた仕事だし、不満はなく、このままでもいいか・・・とも思っていましたが、自分の時間のほとんどを会社ですごしていることに、このまま人生を終わってもいいのっか?なんて思ったこともありました。

「今ならまだ新しいことにチャレンジできる!」

そう思ったことが副業としてブログ運営を始めたきっかけです。

安定した収入も大切ですが、自分のための時間も大事。

ブログを運営しながら、年金も満額受け取って、好きなこと、やりたいことのためにたっぷり時間を使う暮らし方にシフトしようかと思案しているところです。

今までやってきたブログ運営が暮らしの基盤になってくれることだし(^^)

年金を受給しながら雇用されない働き方をした場合
  • ブログ運営も含めてフリーランスなら年金を満額受給可能
  • 60歳を越えているので、国民年金保険料の納付義務はない
【一言メモ】繰り上げ支給

この記事ではふれていませんが、年金受給資格を満たしたら会社員のままでも年金を受給することは可能です。
その場合は会社から受け取る給与が28万円より多ければ「28万円の壁」と言って、減額されてしまいます。まぁ、60歳ぐらいで28万円以上給与があるのはごくふつう。ほとんどの人が会社員では年金満額の恩恵を受けることはできないでしょうね。
「28万円の壁」については関連記事を参考にしてください。


私の年金の知識は「うーん、私の年代はもらえるらしいけど、受給方法とかってどうなってるのかわからん」という程度でした。

それでも日頃「ブログの収入があるとどうなるんだろう?」「私は本当に受け取られるのだろうか?」と思っていたことが、今回年金請求書を提出したり、年金事務所の人に相談するうちにわかってきました。

この記事が同じような疑問を持っている方のお役にたてばいいな・・・と思っています。

さて、年金請求書を提出したら約2週間後に「国民年金・厚生年金保険金証書」が送られてきました。

会社をやめたら、これを持って年金の請求をしようと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. tonton より:

    おはようございます。
    ブログランキングから訪問しました。
    ネットビジネスが楽しくて仕方がない・・羨ましいです^^
    楽しくて仕方ない事で収入を得れるて私も目指す目標です。

    • えみにゃ より:

      tonton さん

      ご訪問とコメント、ありがとうございます。
      「楽しくて仕方ない」の裏には、やっぱり挫折しそうになったり、乗り越えられるかこの壁を?
      そんなこともありました。
      なんとか乗り越えて続けられていることに「この歳でもやったらやれるんだ!」みたいな自信が持てたから「楽しくて仕方がない」と思えるようになったかな。

      でもマジに「まだまだ私にもできることがある!」と考えられるようになって、毎日が楽しくなりました。

      tontonさんも「楽しくて仕方がない」を見つけてくださいね。

  2. いくっち より:

    ランキングから訪問させていただきました。
    58歳からネットビジネスを始められたのですね。
    年金問題の事、教えていただきありがとうございます。
    私も絶対、ネットビジネスで収入を手にする!とブログを読ませていただき思いました。
    有益な情報をお願いします。
    またお邪魔させてくださいませ。

    • えみにゃ より:

      いくっちさん

      ご訪問とコメントありがとうございます。
      こんなおばちゃんの記事に目を留めて、コメントいただけると嬉しいです。

      流石に若い方のようにがっつり取り組むと疲れるわぁーーー、という訳でのんびりとした更新ですが、お役に立てれば嬉しいです。
      またのご訪問お待ちしていますね(^^)

  3. ニャン吉 より:

    こんにちは。
    ブログランキングから訪問させていただきました。

    う~ん、わたしが年金を受け取るときは、いったいいくら受け取ることができるのかと
    考えてしまいますね。
    聞くところによると年金もだんだん減っているらしいので・・・・
    考えるだけで、怖くなって来ます。
    ※年金情報はありがたいです。

    また、訪問させていただきます。

  4. ゆりまん より:

    初めまして!
    ランキングより参りました。
    私は今30代半ばですが、私が定年を迎えるころ年金はもらえるのだろうかと不安ですが、もうすぐ母が60歳を迎えますので、今回この学ばせて頂いた内容を参考にさせて頂きます^^
    とても勉強になりました!
    またお邪魔させて下さい( *´艸`)

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