私はナチュラル派というわけでもありませんが、あるブランドの洋服が大好きです。
丁寧なものづくりに徹していて、生地と縫製にもこだわったそのブランドの服は、10年着ても、10年分の年輪は感じますが、決して色合わせないブランドポリシーのある洋服です。
実にシンプルで着心地良いことが何より気に入っています。
でも手間をかけて作られた服はお値段はやはり高価。
それでも自社ブランドの服は責任を持ってクリーニングしたり、リフォームまでしてくれるというサービス(有料)にポリシーを感じます。
でもね・・ 現役で働いている時代は良いとしても、これから先はもう買えない・・・
そう思うと寂しかったものです。
シニア女子も綺麗でいたい!
私は美人でも、スタイルが良いわけでもありません。
ふつーのシニア目前の女子です。
それでも少しでも綺麗でいたい、背筋を伸ばして若々しくいたいと女子の一人として思っています。
時々、休日は出かけるのが億劫な私は、ジャージ姿でダラダラと家に引きこもっています。
ふと自分の姿を見て幻滅しそうになる・・・
「あっ、これではいけない!」と思った時は、好きな服に着替えて、メイクして、昨日のようにパソコン持参でカフェに行ってブログ更新をすることもあります。
これは気分のリフレッシュと思考のチェンジに必要だからという理由の他に、ジャージ姿でダラダラをずっと続けていると、ただでさえダラーッとしているのが好きな私は、もう人間をやめたのか?と思うほどズボラさんになってしまうからです。
年齢と共に洋服のコーディネートを考えるのすら億劫な時が増えました。
年と共にこんなパワーすら衰えていくのですね。
これではいけない!そう思って、好きな洋服を着て、自分なりにちょっとオシャレをすることで、億劫な気持ちを前向きに変えるパワーにつなげたいと思っています。
しかし年金生活ではね、そんな余裕なんてどこにもないだろう・・・と思いました。
ゆとりが見えた時
昨年、日本年金機構から「ねんきん便」が送られてきて、60歳で受け取ることができる年金の額、65歳から受け取れる額を改めてしっかり見ると、悠々自適はありえないと思いました。
そのことは↓↓にも書いたことです。

暗いことしか考えられない未来、少しでも明るくできないか?と考えた時たどり着いたのが「アドセンスで稼ぐ」ことでした。
あぁ、もうすぐ定年だしね、少しでも節約して貯金して・・・とため息ばかりついていた頃は、オシャレを考える余裕もなくしていました。
最低限の衣・食・住が整っていれば、人は生きていけます。
しかし人は明るい未来を描く力が持てなくなった時、本当の意味で生きているとは言えません。
これは贅沢なんだろうと思うと、好きな舞台を観に行くことすら、なんだか無駄遣いをしているようで後ろめたくてできませんでした。
パワーなく適当な服を選んで、本当にうつ向いて、覇気のない表情をして歩いていたと思います。
アドセンスの結果で得るものは収入だけではない
アドセンスで10万円、そして20万円の収益を得るという結果を出せてからは、顔を上げてはつらつと前を見ながら歩けるようになりました。
一つは、収入が増えて好きな洋服もたまには買っても大丈夫! 好きな観劇も大丈夫!とお財布にゆとりができたからです。
でも・・・ それ以上に、いくつになってもその気になれば挑戦できることはある!
そして結果を出すことはできる!
そういう自信を持てたことが、前を向いてしっかり歩ける、すなわちポジティブに物事を考えられるようになった大きな理由だと思います。
子育て時代は自分のことなど考える時間はないかもしれません。
社会人として「このままでいいのか?」と考えつつも、仕事に追われている時は、同じく自分の未来を真剣に考える余裕がないかもしれません。
でも「これではいけない」「前に進むために何かをしたい」と思った時は、考えこむだけでなく行動してみるものだと思います。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
いつまでも綺麗に!
素敵なことですね。
私も見習わなくっちゃ(^^)
こういう気持ちの切り替えが、良い成果にも結びついているんでしょうね!
ヨッシーさん、おはようございます!
いつもコメントありがとうございます。
時々、手抜きをしたくなって「面倒」と思うことはありますが、そこは「えいやっ!」とスイッチを入れるようにしています。
今日もやる気スイッチを入れて頑張りましょうね。