50代、60代からの悩み、歩けなくなって人生リセット

ライフスタイル

昨日、大学病院へ年に一度の定期検診へ行って来ました。

ちょうど12年前に左ひざの半月板損傷して、その手術を受け以後ずっと年に一度検診を受けています。

主治医「12年経ってこの状態だったら、膝は今後もそれほど悪くならないでしょう」

とのこと。

ホッと安堵しました。

でも12年前の半月板損傷は、私には足腰にトラブルを抱えるほんの発端にすぎなくて、それ以降・・・

  • 左膝がまがらなくなり再手術
  • 足のしびれの腰の痛みに悩まされる日々
  • 「おおげさなんじゃない?」的に病名もわからず

という日々がありました。

このブログを読まれた方から

「えみにゃさんって素敵な毎日をすごしていらっしゃいますね」

そんなメッセージをくださることがありますが、いや・・・足腰トラブルを抱えた日々は結構しんどかったです。

一番つらいと思ったのは、眠れないぐらい足の痺れと腰の痛みがあるのに、病名がつかなかった時。

「怠けている」と周囲が私を見ているのかと、悲しかったです。

そして今でも「また悪化して歩けなくなる可能性」はゼロではないので、そんな未来が頭に浮かぶと気持ちは撃沈してしまいます (^^;)

でも不安に思ってばかりいても何も解決できないことを、膝の手術、歩けなくなったという経験から少しだけわかるようになったかなぁ。

まぁ、不安の全くない人生というのがそもそもないのかもしれません。

でも不安になったり、困難なことがあってもそれらを軽くしたり、解決したりする方法はいつか、どこかで出会える!

それをあなたにお伝えしたいと思います。

50代の悩みも十人十色、それでも解決はできる?

悩みは十人十色で、本当にいろいろなのでしょう。

  • 仕事
  • 家庭
  • 恋愛
  • 健康

私は30代後半から40代で親の介護という問題を抱えました。

それが一段落してやっと少しは自分の好きなことができるかなぁ?

海外旅行とか行けたらいいなぁ?

そう考えていた時に家の中で転びかけて・・・半月板を損傷してしまいました(涙)。

その後いろいろな足と腰の不調に悩まされて、痛くて眠れなかったり、だんだんと心身ともに疲れてボロボロに・・・。

  • 冬の寒さにふるえても、じっと待てば春は来るんだ
  • 雨の日が続いてもいつか青空が広がる日は絶対にある!

じっと時が経つのを待てば、笑顔いっぱいになれる日があるだろう・・・・と思っていたのに、どんどん痛みがひどくなって、足は動かなくなっていくし、どうしたらいいのかわからない真っ暗なトンネルを歩いているような毎日でした。

おまけに最初は病名がつかなかったのです。

・・・というのは、膝の手術を受けているので、足が痛いと病院へ行くと膝のレントゲンは撮ってくれて「どこも悪くありません」と言われたり。

腰椎すべり症が原因で、それが脊柱菅狭窄症へつながっている

そうわかるまでに5年かかりました。

その間は「大げさに痛いと言っている怠け者」と言われているような気がして、私はメンタルの弱いダメな人間なのだと自分を責め続けていました。

しんどかったーーーーー。

歩けない私の軌跡の出会い

当時は会社で働いていました。

歩くのが大変、痛くて寝返りができず結局一睡もできなかった、という不調の中をどうやって仕事に行こうと考えただけで、これもまた不安が不安を煽るように気持ちは沈むばかり。

ただ長年働いてきた会社だったし、大きな会社ではありませんが、PCでネットにつながることができればリモートワーク許可!と許してもらえたので、なんとか定年まで働くことができました。

そうこうするうちに4年前に私にとっては軌跡のような出会いがあったのです。

それは「脊柱菅狭窄症」の手術をたくさん手がけている専門の整形外科のお医者さま。

どの病院でも「これはうまくつきあっていくしかないですね」と言われて、呆然の日々だった。

もう一生、痛いのと足の痺れ、足が動かしにくいことと付き合うのだとあきらめていた。

まさに神の救い?

思い切ってその先生に手術してもらったのは2015年のことです。

結果、しっかりと地面を蹴って歩く感覚が超しあわせーーーーー!と思いつつ、歩ける時にはしっかり自分の足で歩く幸せを噛み締めて日々を暮らしています。

50代で歩けなくなって学んだこと

手術をしてくれた先生が

「歩けるっていいでしょう」

「なんだか人に優しくなれませんか」

そう言ってくれたことが、とても印象に残っています。

多くの「歩くことができない」人の手術をされてきた先生だから、暗い顔で入院しても退院時には満面の笑みを浮かべる人たちを知っているから、言葉の重みもありました。

心身共にボロボロになりかけていた私は、身体(足)だけでなく心も健やかにしてもらって、歩ける幸せを実感させてもらいました。

赤ちゃんから少しずつ成長して

  • 食べる
  • 歩く

こんなことはできて当たり前のことだと思っていました。

それができなくなるなんて考えもしていませんでした。

それだけに、歩けなくなることの大変さは計り知れなかったし、逆に歩けるようになった喜びも当たり前を当たり前と思うな!感謝せよ!という戒めとも思っています。

だから私はもうモノは要らない。

でも普通に美味しくご飯を食べて、歩くことができる日々に感謝しています。

悩みを抱えて苦しんでいるあなたへ

 

悩みを抱えている最中は自分はとても不幸な人間だと考えてしまうのは、当たり前の思考かもしれません。

実際、私も周囲の同年代の人は、50代では普通に歩いたり走ったりしているのに、なんで私だけ?と思いました。

でも何事もなくこの12年をすごしていたら・・・

私はのほほーーーんと「歩けることに感謝する」という思考は持つことがなかったでしょう。

痛かったし、辛かった。

でもその経験が、今の私を作ってくれたのだと思っています。

 

人の悩みは十人十色。

あなたがどんな事で悩んで苦しんでいるかはわかりません。

でも悩み苦しんだとしても、その経験はかならず次のステップへの糧になるのだと思います。

仕事や家庭の人間関係もうまくいかないことはあるでしょう。

もちろん私と同じように足腰の悩み、健康の悩みというのもあるはずです。

私が専門医と出会えて「歩ける幸せ」を取り戻したように、あなたの悩みも時の流れ、あるいは出会いのチャンス・・・そんなものが解決への糸口になるかもしれません。

そして不安に思い、悩み辛いと感じた時間は必ずあなたの糧になると思います。

私は歩けるようになって、歩けるうちに自由にやりたいことがいっぱい溢れて・・・、時間と場所に縛られずに働きたいと思うようになり、ネットビジネスをはじめました。

これもまた「歩けない」を経験したことが起点になっています。

50代で経験したマイナスなできごとを、60歳でプラスにしたい思った結果でした。

「歩くこと」を楽しみつつ、自分の手で稼ぐことを諦めない人生を目指していきたいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. mityo より:

    マイナスをプラスに!
    とても素敵ですね。
    不自由にならないと普通でいられる幸せを忘れてしまいます。
    改めて今の自分に感謝したいと思います。
    ありがとうございます。

    • えみにゃ より:

      mityoさん

      マイナスだったとは自分では思ってないのですけれど(のんき?)、やっぱり今が山の頂上にいるならば、当時はがけの下を転がって穴におっこちていた?(笑)。
      きっと誰の人生でも山あり谷ありいろいろでしょう。
      それでも前進できるといいですね。

  2. やすらぎ より:

    ランキングから来ました。
    私も5月に半月板損傷の手術をしました。

    大変興味深く拝読しました。
    今はほぼ毎日整骨院でマッサージしています。
    自転車にのれるようになりましたが、歩くのは違和感があります。

    • えみにゃ より:

      やすらぎさん

      ご訪問とコメントをありがとうございます。
      やすらぎさんも半月板損傷の手術をされたとは!

      損傷の重症度とかで治療も違うかもしれませんが、手術されたのならまだ痛みはあるかもしれませんね。
      痛みや違和感ってイライラもするかもしれませんが、きっと少しずつ良くなっていかれるのでは?と思います。

      あんま嬉しい出来事ではないけれど、「そんなこともあったなぁ・・・」ぐらいに考えられる日がくるかもしれませんよ。

      まずはしっかりとケアしてください!

  3. トムマンクス より:

    こんにちは。
    体は不調なのに病気と断定されないのは辛いです。
    辛いとパフォーマンスが落ちるので
    確かに周りから怠けていると間違えられますね。
    気候や気圧によって体に不調が出るタイプの人も多くいますが、
    大変そうです。

    • えみにゃ より:

      トムマンクスさん

      周囲がわかってくれたところで不調が軽くなるわけでもないのに、人間っておもしろいですねぇ。
      トムマンクスさんの身には、そういうことが起こりませんように!

  4. たかし より:

    こんにちは。
    辛い思いをしても、えみにゃさんが良くなる事をあきらめずに行動をしたから今があると思います。
    私は健康体ですが、えみにゃさんのように嫌なことや辛い事があってもあきらめず行動し続けたいと思います。

    • えみにゃ より:

      たかしさん

      私も諦めたり、嫌になったり、自暴自棄な時ももちろんありましたよ。
      人間ってそんなに強くないですからね。
      でも「まだまだシニアになっても遊びたーーーい」という気持ちもあったのかな?(笑)
      遊び(夢)があれば、強くなくても頑張れるのかもしれません。

  5. なかい より:

    自分はアラフィフですが、おかげさまで歩けないを体験してないですが、
    とても参考になりました。また訪問させてもらいます。

    • えみにゃ より:

      なかいさん

      ご訪問とコメントをありがとうございます。
      私の場合は「歩けない」という壁にあたってしまいましたが、人生って一人ひとりにいろんな壁があると思います。
      そんな時はやっぱり辛いですよねぇ。
      それでも未来に楽しいことも幸せだぁ・・・と思えることは、きっとあるんだと「歩けない」経験から知ることができました。
      アラフィフもアラカンも、みんな前を向いて日々をすごせたらいいな!と思ってます。

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