旧型Macを高速化!外付けSSDにmac OSをインストールする方法

Macライフ&周辺機器
ちび@パソコン初心者
ちび@パソコン初心者

最近パソコンがサクサク動かない・・・
ネットサーフィンしていても、文章を書いていても、くるくると回る表示が出て重くてイライラ。
これってどうにかならないの?


パソコンの動作が重くなる原因はいろいろありますが、キャッシュを削除しても、いらないファイルを削除してハードディスクを整理しても改善しないことは多々あります。

 ←これがくるくるマーク!

私もこのくるくるが表示される度にパソコンの前で「いつになったら動いてくれるの?」とため息。ブログ更新など仕事にも影響するので購入から1年しか使っていないiMacをデスクの上にずっと放置していました。

でもある方法で、たったの1時間半でそのiMacを高速化することに成功

費用が約13,000円かかりましたが、デスク上の置物だったマシンがさくさく動く高速iMacになったのだから非常に得した気分です。

この記事ではシニアながらブログ収益化をしている私が、Macユーザー向けに旧型のMacを外付けSSDによって高速マシンにする方法をご紹介します。

「なんとかMacが使えている」というレベルでも、「Macを外付けSSDで高速化できちゃった!」方法を実際の画面キャプチャ付きで解説しています。

\この記事でわかること/

  • mac OSを外付けSSDにインストールする方法
  • 外付けSSDを旧型Macの起動ディスクにして高速化する


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高速化前のiMac21.5インチ2015 macOS High Sierra

iMac21.5インチ2015 の状態

高速化する前のiMacは2017年1月に購入。

iMac201521.5インチモデル(macOS High Sierra)、内蔵ディスク容量は1TのHDD。

高速化前のiMac2015のシステム構成


そこに以下のアプリを入れてブログ記事を書き、画像や動画も編集。

購入時にミスをして記憶媒体はSSDモデルを選ぶべきところ、HDDモデルを購入していました。

(量販店ではHDD搭載の基本モデルしか販売していないのを知らなかったという痛恨のミスでした。Apple製品はアップル公式ストアで購入することをおすすめします。オンラインストアもチャットや電話で使用目的を伝えて相談に乗ってみらえます

アップルサポートに「パソコンが重いときの対処法」を相談もしましたが「スペック的に無理があるかもしれない」とのことで、iMacをあきらめ新たにMacBook pro を購入。

その後のMacbook pro 購入時はアップルにスペックの相談に乗ってもらって決めたおかげか、ストレスフリーなマシン選びができました。(基本モデルより高額になってしまったけれど)

以後、iMacの方はデスクの上の置物になっていました。


↓↓macbook購入の経緯はコチラ

旧型iMacを高速化した理由

旧型iMacを高速化して使ってみようと考えた理由は

  • 単純に使わない大きなモノがデスク上にあるのは邪魔
  • ほとんど使っていないことは勿体無い(でも捨てられない)
  • Macbook pro (13inch)は快適ながら画面が小さく文字がみえづらい
  • 大型モニターが欲しいけれどこのままでは置けない
  • 良さげな大型モニターは高価

特に私のようなシニア世代は「文字が見やすい」のはマシン選びでも重要なポイント。

Macbook pro 13inch は快適なモバイル生活を実現してくれたものの、画像レタッチソフトを使ったり、Excelの大きなシートを見るのはとっても疲れます。

(いや・・・文字が見えません)

もし・・・置物になっているiMacがサクサクと動いてくれたら

大型画面で作業は楽になるし、こんなに嬉しいことはありません。

その望みを叶えてくれたのが、今回やった「外付けSSDを起動ディスクにして旧型Macを高速化する」作業でした。

旧型macを外付けSSDで高速化する手順

ここからは実際に準備したこと、作業内容をご紹介していきます。


①外付けSSDを準備する
②SSDを初期化する
③mac OSをSSDにインストール
④外付けSSDからiMacを起動する

外付けSSDの購入から初期化まで

旧型Macを高速化するため準備・SSDを購入


外付けSSDもパソコンと同じようにディスク容量が250GB、500GB、1000GB(1T)、2000GB(2T)があります。

一般的には240GBか500GBで十分。

但し画像や動画を扱うとなったら事情が違います。

クラウドにデータを保存する方法もありますが、私は写真や動画もパソコン本体に残しておくので1000GB(1T)にしました。

1Tの価格は15,000円程度。

最新のiMacを1TのSSDにカスタマイズすると、基本モデルに+77,000円ですから外付けSSDはかなりリーズナブルです。

外付けSSDを選んだポイント
  • ディスク容量が1000GB (1T)
  • 予算は15,000円以内
  • ポータブルSSD


結果選んだSSDは「BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD 960GB 名刺サイズ 日本製

BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD

↓↓旧型Macを高速化するための初心者のSSDの選び方もご覧ください。


SSDをパソコンと接続する

今回私が使用した BUFFALO USB3.2Gen2 外付SSD には接続ケーブルが付属しているので、それでパソコン本体と接続します。

外付けSSDと接続ケーブル


Type-C to Type-A変換アダプターもついているので、ケーブルに変換アダプターをつけて、iMac本体のUSB3に接続すれば認識されます。


macOS High Sierra以前での初期化の手順・ディスクユーティリティの起動

MacがSSDを認識したら「Finder」→「アプリケーション」→「ディスクユーティリティ」を立ち上げます。

Finder → アプリケーション → ユーティリティ


ディスクユーティリティ


macOS High Sierraでの初期化の手順・SSDの初期化

ディスクユーティリティの表示


この画面で左上部ににある「表示」をクリックして「全てのデバイスを表示」をクリックすます。

「表示」をクリックして接続する記憶媒体を表示する

画面左にメニューが表示され、Mac本体の内蔵HD、今回接続したSSDをはじめ全ての記憶媒体が表示されます。

今回初期化するSSDを選択。(この記事ではBUFFALO SSD-PGM)。

接続する全てのデバイスを表示 → SSDを選択 → 消去


「” SSD-PGMU3 “を消去しますか?」と出てくるので

フォーマットに「Mac OS拡張(ジャーナリング)」を選択。

方法に「GUIDパーティションマップ」を選択して「消去」してください。

外付けSSDの初期化


【一言メモ】このディスクは読み取れないディスク

MacがSSDを認識すると「セットしたディスクは、このコンピューターで読み取れないディスクでした。」という警告が表示される場合があるようですが、私の場合(iMac 2015 macOS High Sierra)では警告表示がありませんでした。
また上記警告が表示された時は「初期化」を選んでください。

  1. SSDをMacに接続
  2. 「Finder」→「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を起動
  3. フォーマットに「GUIDパーティションマップ」選択
  4. 方法に「GUIDパーティションマップ」選択
  5. 「消去」でSSDを初期化 


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外付けSSDにMac OSをインストール&起動ディスクにする

macOSをMac App Storeでダウンロードする

現在使用中のMac本体のOSをMac App Store からダウンロードします。

以下、最近のOSごとのダウンロードページです。

今回、iMac2015(macOS High Sierra)に合わせてmacOS High Sierraをダウンロードをしました。

ダウンロードは左上部の「開く」をクリックすると開始、「macOS High Sierra インストール」という名前の App として「アプリケーション」フォルダに直接ダウンロードされます。

macOS High Sierra ダウンロードページ


「Fider」で「アプリケーション」を見ると「macOS High Sierraインストール」が下図のように格納されていました。

「アプリケーション」に格納されたmacOS High Sierraインストーラー

参考サイト macOS の起動可能なインストーラを作成する方法

mac OS を外付けSSDにインストールして起動ディスクにする

「アプリ」に格納されていた「macOS High Sierraインストール」をダブルクリックするとmacOSのインストール画面が表示され、インストールする「SSD」を選択するとインストールが開始されます。

macOSをインストールするSSDを選択

下はアップルマークが表示されてOSインストール中の画面です。

SSDにmacOSインストール中

「ようこそ」画面が表示されればインストールは完了です。あとは画面に従って初期設定をしましょう。

ここからは順次初期設定をする


「メニュー」→「このMacについて」で以下の画像のように起動ディスクがSSDになっていることを確認できます。

外付けSSDを起動ディスクにできた

また「システム環境設定」→「起動ディスク」で起動ディスクにSSDが選択されているかを確認することもできます。

「システム環境設定」で起動ディスクを確認する
【一言メモ】作業の所用時間

外付けSSDをMacに接続詞してSSDにmacoOSのインストールを開始するまでにかかった時間が約1時間。
インストールに30分程度かかりました。


  • Mac App Store でmac OSをダウンロード
  • 本体「アプリ」に格納れたmax OSインストーラからSSDにmsc OSをインストール


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外付けSSDを起動ディスクにした時の本体のデータ

外付けSSDを起動ディスクとして使えるようにした場合、そもそも本体にあった今まで使っていたHDDなどの記憶媒体はどうなるのか?

「Finder」で左側のメニューを見ると「デバイス」には「リモーディスク」(SSD)と「Macintosh HDD」が並んでいます。

「Macintosh HDD」を選んべばデータの読み込みも保存も可能です。

本体内蔵デバイスのデータの読み書き可能

外付けSSDを起動ディスクにしてできるもう一つのこと

今回はあくまで旧型で動作が重いiMacを快適に使う為に外付けSSDにmac OSをインストールしました。

しかし、これを一つ作っておくと 名刺サイズの外付けSSD なので、これを一つポンとカバンに入れて出先にあるMacでも家と同じ環境で作業をすることが可能になります。

また普段の持ち歩いているmacbook pro 起動ディスクにして、自宅のMacとmacbook proも同じ環境で使えますね。

当初、ここまでは想定していませんれしたが、外付けSSDを起動ディスクにしたおかげで思わぬオマケがついてきました。


外付けSSDを旧型Macの起動ディスク方法のまとめ


この記事では・・・

  • mac OSを外付けSSDにインストールする方法
  • 外付けSSDを旧型Macの起動ディスクにして高速化する

を実際の作業の流れとともにご紹介しました。


ドライバー片手にパソコンの内蔵デバイスを取り出して交換する

そんな物理的なマシン改造の話を聞いたことがありました。ハードディスクなどのパーツそのものを交換してハイスペックなマシンにすることですが、そもそも機械が苦手なシニア女子にあまりにもハードル高い・・・と思っていました。

でも今回やってみた「SSDにmac OS をインストールして起動ディスクにする」方法だと、最悪間違ったことをやってしまっても、やり直しも可能。

結果的には外付けSSDを起動ディスクにすることで、休眠状態のiMacを復活されることができたし、Macbook Pro用の大型モニターも当面不要になったし、私のパソコン作業環境は大きく向上しました。

メリットとデメリットをまとめると・・・

外付けSSDを旧型Macの起動ディスクにするメリット
  • 旧型Macを高速化でき作業効率アップ
  • 対効果はリーズナブル
  • 物理的な記憶媒体交換より失敗が少ない
  • いつも同じ作業環境をSSDで持ち歩きが可能

外付けSSDを旧型Macの起動ディスクにするメリット
  • 作業環境持ち歩きでSSDを紛失したらすべてを失う


私のケースにあてはめるとメリットのほうが大きかったです。

もし「このMacがサクサク動いてくれたらいいのに」とMacの動作にため息をついているのなら、新しいマシン購入が一番かもしれません。

でも「もう少し使えたらいいのにな」とお考えの場合は一つの解決案として「外付けSSDにmac OSをインストールして起動ディスクにする」方法を試してみるのも一案としておすすめします。

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